こんにちは!フランス滞在生活もあと2週間で4ヵ月です。

写真は、この間散歩した森の散歩道です。曇りの天気だったのですが途中から太陽が出てきて、きれいでした。


さて、お恥ずかしいけどタイトルの話。

6半ばから7月半ばまで仕事で忙しくしてたのですが、レストランオーナーの身の上の事情でキッチン担当のオーナーが長期休みになり、そのまま夏期休暇へ!

私は、幸先よくスタートしたと思ったのですが、なんとなく気が抜けてしまい、そしてその他上手くいかないことが続いたり、色々と頭が忙しくなることがあって、なんとなくバランスを崩しホームシックに!そして身体に現れた変化は、便秘と湿疹。

湿疹は「フランスでのあせもや日焼け対策について(http://lavie358.jugem.jp/?eid=69)」で紹介したエビアンのクリームでなおってきました。

便秘は、食事を変えてもなかなかなおらなくて約一ヶ月が経ちました。その間、薬局でホメオパシーの便秘薬買ったり、ビオのお店で、良さそうなエッセンス買ったりと色々試しておりますが、なかなか大きな効果がありません-_-


けっきょく中に溜まったものは、出すしかない。でも物理的にでない(×_×;


だから、そーっと、すかしっぺ(笑)


大体、夫と二人の部屋でするという厄介ものです<(_ _)>


夫に毎度気づかれて、最初はやめてよーって怒ってましたが、なかなか治らない私を不憫に思ったのか最近は、すかさず部屋のドアを開けて換気してくれますー汗

他の誰かを誤魔化せても僕の鼻は誤魔化せないよー!ということです、はい!


いま同居してることもあり、夫が義理のお母さんに妻は便秘でおならが臭いんだよー。とすかさず伝えてくれました(そんな報告、やめてくれー苦笑)


でも、それから気をつかってくれて、食事にサラダがたくさん出るようになったりで、有難かったです。


なるべく水分をたくさん取り、精神的なものもありそうなので、リラックスを心がけてます。


皆さん、フランスの食生活が続いて、身体に何か変化がありましたか?


最後まで読んでくださって、ありがとうございます!

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コメント
franc-alleuさん、コメントありがとうございます!!
お元気でいらっしゃいますか?

いつも温かいメッセージありがとうございます!
そうなのです、便秘とあせもが!^^;

franc-alleuさんは、逆に下されてしまうのですね。白ワインでサバイバルされていたとは、強いですね!パリかフランス全体をいっているのかは定かではありませんが、昔水の質が悪かったらしく、ワインで薄めて臭いけしをして飲んでいたって話があるみたいですね!

あせもは、かれこれ1ヶ月くらい引きづりましたが、いまはお蔭様で完治しました^^いまの家は27、8年くらいのようです。
石造りではないので、ひんやりするってほどは感じないのですが雨戸も閉め切って寝れば若干落ち着きました。

おならの話!
これでもかってぐらい続きまして、これはさすがにやばいなと思ってホメオパシーの薬飲んだり、ウォーキングしてみたりして、なんとか回数が減りました(まだ若干、はい・・・・笑)

そして、いろんなジョークがあるのですね!franc-alleuさんは、本当に色々ご存知なのですね!!
私もしらべてみたら、下記サイトをみつけました。シモネタのような話をさらっと書いてあるのもフランス人らしいw
http://www.cote.azur.fr/blague_les-vieux_24.htm

最近は少しブログを書くペースが遅くなってきていますが、またぜひご覧いただけると嬉しいです!

ありがとうございました^^
便秘になるとか、あせもができるとか、ぱりりんさんはフランスに同化できる方だろうと思いました。

私のフランス生活での悩みは下痢です。フランスの硬水を体が受けつけないので、水道水でもミネラルウオーターでも、喉が渇いたからと飲んでしまうと、すぐに下痢症状です。幸いにもアルコールには強いので、軽い白ワインを水代わりに飲んでサバイバルしています。

フランスの暑さは、私には乾燥し過ぎているので、汗なんかは出てきません。フランス人たちが「蒸し暑い」と言うときには、知らないうちに脱水症状になってミイラになるるよりマシじゃないかと思っています。2003年の猛暑で多くの死者が出たのはそれだったのだろうと思う。

今年程度の暑さで、夜も暑いと感じらたということは、お住まいは近代建築のお家ではないではないかと思いました。私の家では、庭に出るとバーベキューになりそうな温度でも、家に一歩入ると冷蔵庫の扉を開けたようにひんやりしていて、朝晩は寒いくらいです。暑さが2週間くらい続けば、さすがに1メートル近い石積みの壁も熱せられるので、家の中にいても暑いと感じるようになりますが、今年はそういうのがありませんでした。

「あせも」なんていうものがフランスに存在しているのかと調べてしまいました。和仏辞典ではboutons de chaleurという訳語が出てきましたが、このフランス語を見たら、私は日焼してソバカスができたのだろうと思ってしまいます。

便秘とは縁がないので知らなかったのですが、オナラが出るものなのですか。フランスでは、ゲップは下品だとされていますが(アラブ諸国では、料理が美味しかったことを示すためにやるのだと悪口を言う)、オナラに関しては大らかだと感じているので、お気にすることはないと思いますよ〜!

フランス人たちはよくジョークを落語のようにご披露するのですが、オナラに関するもので好きなのがあります。こんな感じの文章だと思いますが、コルシカ訛りでやるので何回聞いても楽しいです。

Ce sont trois petits vieux, qui discutent sur un banc public.
Moi, dit le premier, quand je p&egrave;te, eh ben, &ccedil;a fait du bruit, mais &ccedil;a sent rien !
Moi, dit le second, quand je p&egrave;te, &ccedil;a fait pas de bruit, mais qu'est-ce que &ccedil;a pue !
Ben moi, dit le dernier, quand je p&egrave;te, &ccedil;a ne fait aucun bruit et &ccedil;a ne sent rien du tout.
Mais alors, disent les deux autres, pourquoi tu p&egrave;tes ?!!!

18世紀の逸話ですが、瀕死の状態でベッドに横たわったいたお上品な貴族のマダムがプーとやったとき、「Femme qui p&egrave;te n'est pas morte」と言ったというのも気に入っております。
  • by franc-alleu
  • 2017/09/01 6:33 AM
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